大阪府北部に位置する「茨木市」は、大阪市と京都市の間に位置するベッドタウン。
1970年の大阪万博以降、急激な発展を遂げています。
2つのニュータウン「茨木サニータウン」「国際文化公園都市」も建設され、ますます住みやすい街へと進化し続けています。
この記事では、治安や利便性の観点から茨木市の住みやすさをご紹介します。
茨木市の住みやすさ①駅周辺の治安が良い
住みやすさで重要になってくるのが、治安です。
茨木市の治安は大変良い、と言えます。
茨木市内でもっとも利用者数の多い「茨木駅」周辺でも、事件発生率が低いことが警視庁の公表した犯罪発生状況の統計からわかっています。
また、街灯も多いので夜道でも明るく安心です。
駅周辺以外は住宅地なので、ファミリー層が多いことも治安が良い理由のひとつ。
実際に住んでいる人の口コミのなかでも「自転車盗難が少ない」「ゴミがほとんど落ちていない」「落とし物をしても交番に届いている率が高い」「パトカーや救急車のサイレン音を聞くことが少ない」など、感覚的に治安の良さを感じている意見も多いです。
高齢者向けのバリアフリー化も進んでいるので、老後のことを考えても安心できる住みやすい街と言えます。
茨木市の住みやすさ②駅の利便性が良い
<駅周辺の利便性が良い>
茨木市でもっとも利用者の多い「茨木駅」周辺には大型ショッピングモール「イオンモール茨木」をはじめ、スーパーやコンビニ、飲食店などがあるため、生活に必要なものはすべて揃います。
映画館、レンタルショップ、本屋など娯楽施設も充実。
さらに「北大阪の台所」ともいわれる「北摂中央卸売市場」もあり、新鮮な生鮮食品がお手頃価格で購入できます。
<交通の利便性が良い>
また交通の利便性が良く、市外への通勤やお出かけにも大変便利です。
茨木駅にはJR東海道本線の快速が停まるので、新大阪駅までは約9分、梅田駅までは約15分で到着します。
新幹線の利用やデパートへの買い物も楽々です。
さらに、京都駅までもたったの約30分なので気軽に遊びに行けます。
茨木市内には「JR東海道本線」「阪急京都本線」「大阪高速鉄道大阪モノレール線」「大阪モノレール彩都線」が通っていて、全部で10の駅が存在します。
そのため茨木駅周辺以外であっても、市内全体として交通の利便性が良いのも魅力です。
まとめ
茨木市の住みやすさについてご紹介してきました。
茨木市は、都会過ぎず田舎過ぎず、その雰囲気はまさに「調度よい」です。
生活必需品は市内ですべて揃いますし、お出かけしたいときには市外へのアクセスも大変便利です。
大阪府内で引っ越しを考えている人は、茨木市を検討してみてはいかがでしょうか。
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