マンションには賃貸の他に分譲もあり、
分譲マンションを購入して住もうと考える人もいるでしょう(^^)
集合住宅はトラブルが起きやすく、、、
賃貸と違い分譲マンションは一度住めば簡単には引越はできません・・・。
この記事では分譲マンションでのトラブル事例をご紹介しますので、
トラブル防止に役立ててください★
分譲マンションで起きやすい騒音や共有スペースでのトラブル
分譲マンションに住むと上下左右の隣人と暮らすことになり、共有スペースを住人で使用します。
他の人と一緒に1つの棟で生活するので、些細なことでもトラブルになることがあります(>_<)
・騒音トラブル
集合住宅のトラブルでもっとも多いです・・・。
足音、子どもの声、楽器の音、テレビの音、生活音などと音は発生するものであり、小さい音でも気にして騒音トラブルに発展するケースがあります。
度を超えた音であれば隣人から苦情が出ます。
分譲マンションだと、鉄筋コンクリート製の建物は音が伝わりにくいです!(^^)!
・駐車場トラブル
来客用のスペースに車を駐める人、駐車場の出入口や隣接する道路に車を駐める人などと、決められた場所以外で駐車するとトラブルになります。
車の音がうるさい、排気ガスが臭いという苦情によるトラブルもあります。
自分の車に傷をつけられたというトラブルも発生します。
・ごみ出し
決められた曜日以外にごみ出しする、分別していないというごみに関するトラブルも多いです。
・タバコやペットに関するトラブル
タバコをベランダで吸うと、臭いと苦情を言われることがあります。
ペットでは、臭いが臭い、鳴き声がうるさいなどのトラブルが発生します。
分譲マンションでトラブルに遭遇したときの対処法とは?
トラブルに遭遇して誰が相手か分かるなら、その人に直接苦情を言う方法や、手紙で苦情を言う方法もあります!
ただしこれらは相手が必ず苦情に対応してくれるとは限らず、相手が逆恨みして、さらに嫌がらせをしてくる危険が存在します。
また警察に相談することも可能ですが、警察は住民間のトラブルは、物品の破損や人への傷害が起きない限りは、口頭での注意に止まり、相手が起こしたトラブルを止めさせる強制力はありません。
これも相手から逆恨みされる危険が高いです。
ただし、車やドア、窓などを傷つけられた場合や、殴られた場合など実害があるときは、警察に被害届を出してください。
トラブルに遭遇したときは、管理会社または大家さんにトラブル内容を伝えます。
その上で管理会社または大家さんから、トラブルとなっている相手に迷惑を被っていると言ってもらいます。
同じトラブルが2度や3度あるときは、そのたびに管理会社や大家さんに言います。
何度注意しても相手が改善する気がないなら、最終的には引っ越してくれという話になっていきます。
まとめ
分譲マンションでも、隣人と暮らしていかないとなりません。
音や臭いなどは生活すると発生するので、少しなら我慢して生活することになりますが、度を超えれば不快に感じます。
あまりにも不快と感じるようならば、管理会社や大家さんに相談することになるでしょう!!
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